【ホットクックで簡単料理】 レシピNo.1!肉じゃがを作ろう!

育児
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料理を作るのは比較的好きなアルです。

 

以前、自動調理鍋のホットクックを紹介しました。

こちらの記事では

  • アルが購入したホットクック
  • どんな使い方をしたのか?
  • ホットクックのメリットとデメリット

について紹介しました。

その中では実際のホットクックの料理風景を紹介していませんでしたので、今回は最近作った

  • 肉じゃが

を紹介したいと思います!

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レシピ番号1番!ホットクックのド定番「肉じゃが」

ホットクックの使い方としては、

  1. 具材を準備
  2. 鍋に具材をセット
  3. ホットクックで作りたい料理を選択
  4. スイッチオン!

といった流れがあります。

「3.ホットクックで作りたい料理を選択」の部分は、具材から選べたり、あらかじめ決められているレシピ番号を選択したりするのですが、このレシピ番号1番に設定されているのが「肉じゃが」なのです!

きっと初めて作ったレシピが肉じゃがなのでしょうね。

前置きはこれくらいにして、実際の料理風景を紹介します!

ホットクックを使う前に具材を準備する

ホットクックの公式の具材は以下の通りです。

  • じゃがいも(5切り)・・・3個(450g)
  • 玉ねぎ(くし切り)・・・2個(400g)
  • 人参(乱切り)・・・1/2本(100g)
  • 牛バラ薄切り肉・・・200g

この通りに具材を切るだけですね。

こんな感じです。

今回はオリジナル要素としてスナップエンドウを追加しました。

ただこれは後悔^^;

彩りのために入れるんだから、出来上がったものにポンッとのせるべきでした笑

あとは写真にある左の鍋に具材を入れて、以下の調味料を加えて、ホットクックに鍋をセットします。

  • 醤油・・・大さじ4
  • 酒・・・大さじ3
  • 砂糖・・・大さじ3
  • みりん・・・大さじ2

水は入れないので注意です!

レシピNo.1を選択してホットクックのスイッチオン!

ホットクックの鍋に具材を入れたら、あとはホットクック本体にセットしてスイッチオン!

あとは30分ほど待つだけです。

出来上がりはこんな感じです。

ちょっと見にくくてごめんなさい^^;

私の場合は、さらに加熱します。

さらに加熱する場合の案内もホットクックがしてくれますよ!

ちなみに保温もできます。

ボタンを押すだけで本当になんでもできますね!

ホットクックの肉じゃがの出来上がりの評価は?

簡単!手軽!とはいえ、これで美味しくなければ意味がないですよね。

今回はほぼレシピ通り作ったのですが、

  • 美味しさ
  • 見た目
  • 簡単さ

で、ざっくりと評価してみたいと思います。

さすがホットクックのレシピNo.1!美味しさは間違いない

レシピNo.1の肉じゃがですが、さすがというか完成された味といった感じでしょうか。

ジャガイモも人参もかなり柔らかくなっていて、味も染みています。

30分くらいで出来たとは思えないほどです。

ただ、私的にはもうちょっと甘みがあった方がいいかなぁといった印象です。

みりんを足すとお酒っぽさが味に出てしまうので、シンプルに砂糖を足せばちょうど良くなるかなぁといったところでしょうか。

見た目は普通の肉じゃがよりも色が濃い

一般的な肉じゃがのレシピには普通は水が含まれていると思います。

ただ、ホットクックのレシピには「水」という文字がありません。

なので、汁が少なく色が濃い感じに仕上がったと思います。

ホットクック料理の中でも簡単さは抜群!

ホットクックには300以上のレシピがあるわけですが、中には面倒なレシピもあります。

しかし、この肉じゃがは具材を切って、調味料を入れてスイッチを押すだけでした。

簡単さは、ずば抜けていますね。

ホットクックが調理してくれている間が30分もあるというのもいいですよね。

私の場合はその間に娘とたわむれてましたw

一人暮らしで他の家事もやる必要がある方や、子育てでなかなか手が空く時間がない方にもオススメできますね。

次回はホットクック公式にオリジナル要素を加えて肉じゃがを作りたい!

今回はスナップエンドウを加えたこと以外は、公式のレシピ通りに作ってみました。

ですが、肉じゃがといったら、しらたきを入れたいという方もいるのではないでしょうか?

はい、うちの奥さんですw

ただしらたきというのはなかなか強敵で、「しらたきは肉を堅くする」なんてよく聞きますよね。

ですので、その弱点を克服しながらしらたきも加えたホットクックの肉じゃがにチャレンジしたいと思います!

その時はまたレシピを紹介しますね!

では、また別の記事で!

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プロフィール
アル

2018年、文系学部出身にも関わらず、一念発起ITの世界へ。
そして2019年には新米パパになり、
仕事、育児の両立を目指す!

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