赤ちゃんのお風呂ネタを久しぶり書きます、アルです。
もううちのチビちゃんも生後6カ月になり、ベビーバスでの沐浴も終わり、最近は湯船に入っています。
お医者さんに沐浴は終わりでよいといわれたので1か月検診のときでした。
でも、まだ1か月って首を座ってないですし、大人と同じように湯船に入れるのって怖いですよね。
もちろんベビーバスに入れ続けるという選択肢もあるわけですが、赤ちゃんも少しずつ大きくなってきて、正直言うと首をずっと抑えているのって、つらいはずです。
そんな「沐浴は終わったけど、大人の湯船に赤ちゃんを入れるのは怖い・・・」という悩みを持っているママパパを救ってくれるアイテムの一つが「ベビーバスマット」です。
今回はそのベビーバスマットについて紹介していきたいと思います。
ベビーバスマットをおすすめしてきたのはお医者さんだった
まずはベビーバスマットを知った経緯から紹介しましょう。
沐浴終了後のお風呂について、お医者さんに確認した結果
一般的に沐浴は生後1か月まで行い、1か月検診でお医者さんから許可がでたら大きな湯船に一緒に赤ちゃんと入浴してもよいといわれているようです。
しかし、生後1か月の赤ちゃんって首が座ってないので、一緒に湯船に入れるのは相当の気合と覚悟の必要なことです。
かといって、沐浴終了後に、必ず大きな湯船に入れる必要があるわけではないようなのです。
これはうちのチビちゃんがお世話になっているお医者さんが言っていたことなのですが、
「赤ちゃんの汚れを落としてあげることが大切なのであって、湯船に入れることは絶対じゃないんだよ。だから、うちの子も最初のころはベビーバスマットに寝かしてシャワー浴にしてたよ。湯船にいれるのが怖いなら、ベビーバスマットの上でしっかりと汚れを落としてあげれば、それでいいんだよ。」
これはお医者さんによっても考えがそれぞれあるのでしょうが、うちがお世話になっているのは近隣ではかなり有名なお医者さんです。
この話は信じても大丈夫でしょう。
沐浴卒業後、すぐに大きなお風呂に入れなくてもよい!
お医者さんにおすすめされたベビーバスマット
お医者さんに沐浴終了後のお風呂について相談していたときに、おすすめされたベビーバスマットですが、初めて聞いた時はどんなものか分かりませんでした。
しかし、読んで字のごとくでして、イメージはこんな感じですね。
赤ちゃんを寝かして置ける大きなスポンジといったところでしょうか。
上の「まめいた お風呂用ねんコロマット」は、赤ちゃんの寝かせる部分だけが少しくぼんでおり、本当に大きなスポンジといった感じですね。
ほかにももっと凹凸があるようなものもあります。
こちらは発泡素材でできているので、赤ちゃんの寝かせても凹凸は維持されてる程度の硬さがあります。
「まめいた お風呂用ねんコロマット」はうちで使用しています。
ベビーバスマットのおすすめポイントを紹介
ベビーバスマットを使用していてよかったと思えた、ベビーバスマットのおすすめポイントを紹介していきます。
両手が空くので、赤ちゃんを素早く丁寧に洗える
ベビーバスマットの使用用途の一つはシャワー浴をするときに赤ちゃんを寝かせておく場所を作ることです。
ベビーバスにお湯をためて、首を抑えながら赤ちゃんを洗ってあげるのももちろんいいのですが、生後2か月くらいを超えると、さすがに頭も重くなってきて支えるのには限界があります。
そのためシャワー浴をするというのは、いずれかのタイミングで皆さんが経験すると思います。
シャワー浴の方法としては、ママパパが膝をまげて、ももの上に赤ちゃんをのせてやる方法もあるのですが、これも正直怖いかったですし、すごくやりにくいです。
なので、赤ちゃんを寝かせながらシャワー浴をできるとすごく楽なのです。
しかも両手が使えるため、素早く隅々までしっかりと洗ってあげることができます。
シャワー浴を素早く丁寧にするのに役立つ!
ワンオペの時に赤ちゃんを待たせて置けるスペースを確保できる
生後1か月までは平日仕事にいっているパパさんたちも、職場の人が気を使って残業なしで早く帰ってこれることが多いと思うのですが、残念ながらそれも長くは続かない職場が多いではないでしょうか。
となると、発生してくるのはワンオペお風呂です。これがかなりきついです。うちのように生後5,6か月にもなれば、赤ちゃん用の椅子などに座らせておけばある程度ご機嫌で待っていてくれるのですが、もっと小さい子ではそうはいかないことも多いです。
そんなワンオペお風呂の時にベビーバスマットがあれば赤ちゃんをお風呂場で寝かせて待たせておけます。ママパパは湯船につかっている間に寝かせて置いて、たまにシャワーをかけてあげたりすれば、ワンオペお風呂の時でも比較的ママパパもお風呂でゆっくりできます。
ワンオペお風呂を楽にしてくれる!
ベビーバスマットで赤ちゃんのお風呂を楽にしていこう
ベビーバスマットについて紹介してきました。
育児は本当に大変で、特にお風呂はワンオペだったりするとかなりストレスです。
ですので、ベビーバスマットのような赤ちゃんのお風呂グッズは私たちママパパの負担を減らすことができるかどうかであると私は思っています。
そういった点では、ベビーバスマットは赤ちゃんのお風呂に必須アイテムといえますよ。
また、ベビーバスについても「ママパパの負担を減らせるバスマットはどれか」という視点で、考察している記事もありますので、ぜひ読んでください。
それでは、また別の記事で!