先日初めて娘の沐浴をしたアルです。
別の記事で沐浴の時に注意したことや気づいたことをまとめました。
その記事でも書いたのですが、
沐浴は赤ちゃんの頭をずっと支えていないといけないため、手が結構つらい
です。
また、
赤ちゃんにとって、どれがいいかという議論はあまり適さないのがベビーバス
だと考えています。
なぜなら、
ベビーバス自体には機能の拡張性がなく、どの商品にも同じ機能がついているから
です。
例えば、多くのベビーバスには底の方に赤ちゃんが滑り落ちてないようにするためのストッパーのようなものが付いています。
Aのベビーバスには、こんな優れたストッパーがあります!
なんて、差はないのです。
そこで、今回は
ママやパパにとって、どんなベビーバスがおすすめなのか
をテーマに、比較をしていきたいと思います。
以下の記事は、初めて私が沐浴をベビーバスを感じたことをまとめた記事です。
パパ目線での沐浴についてまとめましたので、気になる方はみてみてくださいね。
沐浴のベビーバスは大きく分けて2つある
ベビーバスには大きく分けて2つの種類があります。
1つは
プラスチックなどのハードなタイプ(硬いタイプ)
2つ目は
ビニールを膨らませて使うソフトなタイプ(柔らかいタイプ)
です。
プラスチックなどのハードなタイプのベビーバス
プラスチックなどのハードタイプのベビーバスは以下のようなものです。
私自身は、硬いハードなベビーバスは持っていないので、フリー画像での紹介です。
いわゆるバスタブを赤ちゃんサイズにしたものを想像していただければOKです。
ビニールなどのソフトタイプのベビーバス
ビニールなどのソフトタイプのベビーバスは以下のようなものです。
こちらのソフトなタイプは私が購入して使用しているので、使用感がありますよね笑
これは膨らませた後なので、空気を抜けばもっと小さいです。
こんな箱に入っていました。
大きさ比較がなくて申し訳ないですが、大きい辺は30センチ無いくらいです。
新米パパブロガーがそれぞれのベビーバスを比較する
次にそれぞれのベビーバスを比較していきます。
なお、私が普段使っているのは、ビニールのソフトタイプですが、
赤ちゃんセミナーに行った時は、プラスチック製のハードなもので沐浴体験をしています。
ママ、パパの手が楽かどうかという視点でおすすめできるベビーバスは?
新生児を沐浴する時は、赤ちゃんの頭を常に支えていないといけません。
つまり、
赤ちゃんを支える手を、どれだけ楽にできるのかがポイント
になります。
もちろんしっかりと支えられることは前提条件ですね。
この点は、ビニールなどのソフトタイプのベビーバスがオススメです。
沐浴中は赤ちゃんの頭をお湯につけないこと大事になるため、手首を一定の角度で固定します。
ですので、赤ちゃんをお湯につけるには腕を下にずらしていくことになり、ベビーバスのふちに腕があたります。
これがプラスチックタイプのベビーバスだと、腕がかなり痛いです。
プラスチックのタイプだと腕を一定の場所より下にできないため、その分手首が辛くなります。
ビニールタイプだと空気で膨らませてあるため腕が当たっても痛くはありません。
また、腕がぶつかる高さに来ても、ビニールのタイプは空気で膨らんでいるだけですので、ある程度であればそのまま下に持っていけます。
したがって、ママやパパの手が楽かどうかという視点では、
ビニールタイプのソフトなベビーバスに軍配が上がる
と考えます。
ビニールタイプのソフトなベビーバス
ママ、パパにとって、手入れがしやすいかという視点でおすすめできるベビーバスは?
赤ちゃんを入れるベビーバスですから、毎日使い終わったら洗って清潔にしたいですよね。
この点は、
プラスチックなどのハードタイプのベビーバスの方が洗いやすいです。
というよりは
ビニールなどのソフトタイプのベビーバスはすごく洗いにくいです。
上で紹介した写真を見ていただければわかるのですが、
ビニールのソフトタイプは、やたらと凹凸があります。
この部分を洗うのが大変で、水が残りやすくカビの原因になりそうです。
幸い、私が使っているものはまだ大丈夫そうですが、気を抜くとカビるでしょう。
なので、強めの換気扇や浴場乾燥機があるお家じゃないとオススメできないです。
ということで、ママ、パパにとって手入れがしやすいかという視点では
プラスチックのハードタイプのベビーバスに軍配が上がる
と考えます。
プラスチックのハードタイプのベビーバス
そのほかのそれぞれのいいところ
うまく比較はできないのですが、それぞれのベビーバスのいいところを紹介します。
プラスチックのハードなタイプをいいところは
- 頑丈で長く使える
- 他の用途にも使える可能性がある
があげられます。
プラスチックのものはアマゾンのレビューなどを見ると、1年くらい使っているという方もいます。
ビニールの方は穴が空いて使えなくなったというレビューが少しありました。
また、プラスチックのタイプは見た目もいいので、バスタブとしての用途だけでなく、子どもが大きくなったら、おもちゃ入れなどにも使えそうです。
ビニールタイプは他の用途には使えそうにもない見た目ですね。
一方、ビニールのソフトなタイプのいいところは
- 空気を抜けばコンパクトになる
- 処分が簡単
があげられます。
これはプラスチックのバスタブには決して真似できない点ですね。
体積でいったら、10分1くらいにできますからね。
新米パパブロガーのまとめ
最後に情報をまとめておきます。
プラスチックのハードタイプのベビーバスのいいところ
- 手入れがしやすく清潔を保ちやすい
- 頑丈で長く使える
- 他の用途にも使える
ビニールタイプのソフトタイプのベビーバスのいいところ
- 手が痛くなりにくい
- 空気を抜けばコンパクトにできる
- 処分が楽
どの点を重視するかを考えて購入してみてください。
それでまた、別の記事で!!