近年、色々な媒体がサービスを提供している電子書籍。
AmazonKindle、DMM電子書籍、BookLive!の3種類の電子書籍を使用したアルがそれぞれの特徴を紹介します。
まずは、そもそも電子書籍ってどこがいいの?というところからまとめていきます。
電子書籍のメリット、紙媒体との違いは?
電子書籍のメリット・紙媒体との違いはざっと以下のようなものが挙げられます。
一方、紙媒体のメリットは
くらいしか、私には見つけられませんでした。
昔は紙媒体の本ばかり読んでいましたが、一回電子書籍に切り替えるともう後には戻れませんね。
3社の電子書籍を料金から比較!
読み放題があるAmazonKindle
AmazonKindleにはKindle Unlimitedというサービスがあり、なんと
月額980円で、和書12万冊、洋書120万冊が読み放題
といった内容になっています。
このサービス、本を読むのが大好きな人にとっては、かなりお得なサービスになっています。
ただし注意点が1つ、それは
ということです。例えば、私がPythonの勉強に使っている
『独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで』
は、この読み放題に含まれません。
過去の記事はこちらから
定期的に50%ポイント還元があるDMM電子書籍
DMMは数多くのサービスを提供していることで有名ですが、電子書籍も力を入れています。
そんなDMM電子書籍の最大の特徴は
定期的にほぼ全品が50%ポイント還元対象になるセールが行われる
ことです。特に時期が決まっているわけではないようですが、大型連休に合わせて開催することが多いイメージです。
さらに、ポイント還元だけでなく、値段そのもののセールもよく開催されているのを見かけます。
私もメインで使っているのは、このDMM電子書籍です。ある程度50%ポイント還元中に、欲しい電子書籍を買っておいて、次のセールまでに読むようにしています。
主に勉強用の本を50%還元中に購入して、気晴らしのために返ってきたポイントで漫画を買ったりしています。
お得さを求めるなら、DMM電子書籍はおすすめです!
クーポンガチャとTポイントのBookLive!
私がもう1つ使っている電子書籍がBookLive!です。
まず、新規登録で50%OFFクーポンがもらえます。(2019/3/7時点)
さらに、BookLiveでは
色々な種類のクーポンが当たるガチャを毎日回すことができます。
ガチャとなると回したくなってしまいますね。
そしてもう一つの特徴が、
Tポイントが使える、たまる
という点です。
コンビニや薬局、レストランなどの日々の買い物で貯めたTポイントをBookLive!に使って電子書籍を買ったりしています。
それぞれの特徴を理解して、いい電子書籍ライフを!
電子書籍のお得さを観点に、
AmazonKindle、DMM電子書籍、BookLive!の3社を
紹介しました。
私のおすすめは、3刀流です!笑
DMM電子書籍で、50%ポイント還元セール中はDMM電子書籍を
Tポイントが貯まったら、BookLive!を
読み放題に欲しい本を見つけたらAmazonKindleを
といった感じです。
ただ問題がありまして、
あれ?あの本ってどのサービスで買ったっけ?
という現象がよく起きます。が、それはどこかにメモとして残せば問題ないです。
お得さを求めるなら3刀流!ありだと思います。
では、またどこかの記事で!