【iPadユーザー必見】紙ではなく、iPadでノートを取る理由

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ノートは子どもから大人まで、ほぼ毎日使うものですよね。

学生の方は普段の授業や課題にノートを使います。

しかし社会人になっても、資格の勉強や普段の仕事のメモなどにやっぱりノートを使います。

私も仕事とは別にプログラミングの勉強をしているのですが、その勉強にもノートを使います。

そして、最近は紙のノートだけでなくタブレットを使ってノートを取る方法もあります。

私もiPadでノートを取りながら勉強しています。

今日は、なぜ私が紙ではなく、iPadでノートを取るのか、その理由を紹介します。

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なぜ紙のノートではなく、iPadのノートアプリがいいのか

なぜ紙のノートではなく、タブレットでノートアプリを使うのでしょうか。

色々な詰め込んで持ち運べる気軽さ

まずは単純に重さについて確認します。

よくあるB5サイズのノートの重さは約130グラムほどあります。

そして私の使っているiPad Pro 10.5インチモデルの重さは469グラムです。

さらに、ノートとセットで必ず必要なものがペンです。

紙のノートならシャーペン、消しゴム、色付きペン、定規などの筆記用具がたくさん必要です。

これは約100グラムとしておきましょう。

iPadなら、ApplePencilを一本用意すれば、様々な筆記用具に早変わりです。

ApplePencilは20グラムです。

つまり、

ノート3冊 + 筆記用具 iPad + ApplePencil
130 × 3 + 100 = 490グラム 469 + 20 = 489グラム

ノートを四冊以上持ち歩く人なら、iPadの方が軽くなりますね。

しかし、これだけでは次のような方もいますよね。

あのー、ノートを4冊も持ち運ぶことってないんですけど

でもでも、そんな方も持ち運ぶのってノートだけじゃありませんよね?

参考書や辞書、勉強に関係なく休憩時間に読む小説など、まだまだかさばる物をカバンに入れますよね?

それらの書籍は電子書籍としてiPadに入れておけばOKです。

一冊でもノート以外の本を持って行くなら、重さは完全に逆転しますし、

同じ媒体に入っていれば忘れ物の心配なしです。

最近のiPadはマルチタスクもできるので、ネットで調べながらノートを取ることも可能です。

休憩時間のゲームだって、Twitter、InstagramなどSNSもiPad一つでOK。

とにかく伝えたいのは

469グラムのiPadの中に、実物にしたら持ち運べるわけがない量のコンテンツを詰め込んで手軽に持ち運びできる

ということです!

紙のノートでは実現不可能な機能性

紙のノートは次のようなことができますか?

  • ノートに書いてあるキーワードを検出して、何ページにあるか教えてくれる
  • スマホで撮った写真を手軽にノートに貼り付ける
  • 黒いノートに白いペンを使って、黒板とチョークのような色合いでノートをとる

これらは全て私が使っているNoteshelf2というアプリではできます。

おそらくですが、Noteshelf2でなくても可能です。

ノートを使う意味合いとして、

1、書いて覚えるために使う

2、知識を整理するために使う

の2つがあると私は思っています。

1の場合であれば、大量の紙を消費してしまうことになりますが、

その使用した紙を後から見返すことはないはずです。

それなら良いのですが、

2の場合であれば、知識を整理するために使用するわけですから、必ずあとで見返すはずです。

見返す時、紙のノートだと

「用語は聞いたことがあるんだけど、中身が思い出せないなぁ。でもノートにまとめたはずだ」

となっても、

紙のノートからその用語探せますか??

探せても時間がかなり時間がかかると思います。

でもノートアプリなら、

手書きの文字でも高確率で認識してくれて、検索可能

です!

もちろん先ほど例に挙げた画像の挿入も非常に簡単ですし、

私は黒いページに白いペンでノートをつけています。

理由はただ何となく落ち着くからというどうでもいい理由ですが。

とにかく、ここでも言いたいことを最後にまとめると

紙のノートでは決して実現できない、超多機能ノート、それがノートアプリ!!

となります。

まとめ

今回もつらつらと私が伝えたいことを書いてきましたが、まとめておきます。

  • タブレットでノートや参考書など様々なものを持ち運ぼう
  • ノートアプリで、紙のノートでは不可能なことを実現しよう

快適な勉強環境を作って行くことは

モチベーションの向上や維持につながります。

実際に私アルがどんな使い方をしているのかは、別の記事などで紹介します。

ではまた別の記事で!

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プロフィール
アル

2018年、文系学部出身にも関わらず、一念発起ITの世界へ。
そして2019年には新米パパになり、
仕事、育児の両立を目指す!

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