大学生の時に、クラウドワークスで少しだけ稼いだ話

アルのこと
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私は、大学生時代、クラウドワークス(crowdworks)に登録して少しだけお金を稼いでいた時期があります。

今回は、その時の苦労やどれくらい稼げたのかをお話ししたいと思います。

最近、在宅ワークブームですから、育児中のママさんやパパさんも呼んでいただけると、少しは参考になるかと思います。

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大学生も利用できるクラウドワークスって?

クラウドワークスとは、企業と個人が直接やりとりをし、仕事の受発注ができるサービスのことです。

大学生から、いわゆる社会人や主婦の方も利用してます。

小難しく書いてしまいましたが、当時の私は

インターネット上で完結するアルバイト求人情報サイト

といった感じで、使用していました。

大学生の当時、スマホが普及してきたころで、クラウドワークスは最先端の求人情報サイトといった雰囲気でした。

大学生の時、クラウドワークスでどんな仕事をしていたのか

では、実際にクラウドワークスでどんな仕事をしていたのかを紹介します。

忙しい大学生でもできる、最短1分で終わるタスク仕事

タスク仕事は、発注者が仕事を提示し、その仕事に発注者とのやりとりを通さずに行う仕事です。

普通仕事というのは、仕事の依頼者とある程度のやりとりがあって、

そのやりとりの中で、要望を聞いたり聞かれたりするものです。

しかし、タスク仕事はそれが一切ありません。

仕事の内容は文章で説明されており、その通りに行えば良いといった感じです。

逆に言えば、文章の説明だけで仕事ができるような内容のため

文章が読める人なら誰でも行える内容の仕事

が、多いです。

そして、誰でも簡単にできるからこそ

報酬もめちゃくちゃ安い

です。

ただし、先ほども述べたとおり、簡単な仕事内容が多く、

最短で1分で終わり、報酬は1円の仕事なんかもやりました。

もちろんタスク仕事にもある程度時間がかかり、報酬もそれなりのものもあります。

私の場合ですと、大学生の当時はゲームやアニメにハマっていましたので、

それに対する感想を300文字くらい書くことで200円くらいの報酬の仕事

なんかも受けていました。

好きなものについて書くだけだったので、苦ではなく10分くらいで書き終えていた覚えがあります。

時間がある大学生におすすめのライティングの仕事

もう1つメインで行っていたのが、いわゆるライティングの仕事です。

「○○に関する記事を書いてください」

と指定されている案件もありますし、

「様々な分野のテーマを用意しているので、そこから選んで記事を書いてください」

と融通の利く案件もありました。

私は、1つのことに詳しいといった分野がなかったため、後者の案件を受注していました。

また、タスク仕事とは違い、仕事を受注する前に担当者さんとのやりとりが発生します。

ネット上での軽い面接や試験だと思ってください。

そこでは、軽い自己紹介文を送ったり、お試しで記事を書いて提出したりします。

しかし、

ライティングの仕事を全くやったことがなくても採用してくれる企業も多く

私も初心者として参加していました。

報酬はというと、当時私が受けていたものは

1500字以上で1000円、3000字以上で3000円

くらいのものが多かったです。

1文字1円以下のライティングの案件は受けるな!

なんていう話もありますが、

初心者が文章を書くだけで、ある程度のお金がもらえる

ということで、文字単価などはあまり気にしていませんでした。

先ほども書いた通り、たくさんのテーマがある中から選んで記事を書いていたのですが、

得意な分野で1500字に2〜3時間少し調べないといけない分野は4〜5時間

くらいの時間をかけてしまっていました。

今考えると、時給換算したら悲しくなりますね笑

ちなみに、覚えているテーマは

おすすめのAndroidタブレット10選!

【業種別】志望動機のテンプレート

なんかがあったと思います。

結局のところ、大学生のときクラウドワークスで稼げたのか

結局大学生がクラウドワークスで稼げるのか、というと

タスク仕事は稼げないライティング仕事はある程度稼げる

という答えになります。

タスク仕事は説明した通り、発注者とのやりとりもいらず気軽に行えるので

最初の頃は、タスク仕事ばかりしていました。

タスク仕事は種類もたくさんあり、確かにやりやすいですが、

たくさんある種類からやりやすいものを探してると、
その探す時間がもったいない

と今になると思います。

しかもタスク仕事は簡単すぎて、自分のスキルアップなどには一切役に立ちません

せっかくの大学生ですので、スキルアップにつながる仕事をすべきです。

一方、ライティングは最初の一歩が踏み出しにくいものの、

初心者の大学生でも採用してくれる企業はありますし、

最初は文字単価が安くても、続ければスキルアップになり、別案件に切り替えたりすることで
文字単価をどんどんとあげることが可能です

私は、そんなに長い期間やらなかったので(クラウドワークスを知ったのが、卒業間近の頃だった)

ものすごい単価が上がったわけではないですが、

おすすめは、タスク仕事より断然ライティングです!

まとめ~大学生の時に、クラウドワークスで少しだけ稼いだ話~

私としては懐かしい気分で大学生のころの話を書いてきましたが、皆さんの参考になるような情報はありましたか?

伝えたいことをまとめておくと

・タスク仕事は簡単だけど、単価が低い(忙しい大学生でもできる)
・ライティングはハードルが高いけど、初心者OKの場合もあり、スキルアップにつながる
・時間がある大学生であればライティング
といったところでしょうか。
ではでは、また別の記事で!
アルのこと
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プロフィール
アル

2018年、文系学部出身にも関わらず、一念発起ITの世界へ。
そして2019年には新米パパになり、
仕事、育児の両立を目指す!

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